ママパス長岡京 四コマ漫画からの続きです。
育児のコツについて『あるある…』を
とりあげていきます。
「1番準備できていないのは...」
のオチがあった漫画。
ストーリーの中で、
なかなか準備が進まない我が子に対して、
イライラしてしまい、
「お支度は!?」と
ついつい声を荒げてしまう様子が描かれています。
そして、ふと鏡に映る自分の姿…
そうなんです。
1番準備できていないのは、自分だったのです💦
皆さんもこんなこと思いあたりませんか?
「準備を早くして!」
「もう少しで出るよ!」
といっててもママやパパがまだ準備が出来てない。
その時にかけてる
言葉は、全く通用しません(笑)
では、どうしたら良いのか??
💡ポイント💡
①出発する姿勢を見せること
②『出る=外に行く』認識を定着
詳しく見ていくと、
①出発する姿勢を見せること
先述のとおり、ますはパパやママが出る準備を整えることです!
ここでおススメなのは、
準備している模様を【実況中継】することです🎤🌟
「ママ歯みがきします」
「ママ服を脱ぎます」
「パパ靴下をはきます」など...
そうすることで、【準備している様子】を
見られていなくても
伝えることができます💡
また、
・子どもがゲーム感覚で支度を始める。
・動作と言葉が同時に分かるので
『発語』を促せる。
という相乗効果も期待できます🌟
そして、
②『出る=外に行く』認識を定着
「もう出るよ」「あと少しで出るよ」と言ったにも関わらず、
【すぐ外に出なかった】という経験はありませんか?
この経験は、
子どもにとって、
パパやママの「もう出るよ」や「あと少しで出るよ」という言葉は、
【まだ外には出ない】という認識に変わってしまいます。
ここでおススメなのは、
【具体的な時間】を伝えることです🌟
「時計の針が8になったら出ます」
「ママが靴下を履いたら出ます」
「パパがトイレから出てきたら出ます」など...
そして【必ず】言ったことを守ることです❕❕
2つのポイントをお伝えしましたが、
1番大切なことがあります💡
【お子様が支度をできたとき】
【時間通りに出られたとき】
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