ママパスならではの、うんどうとあそびのひろば
これは脳トレを親子うんどうあそびと足した
プログラムです。
脳トレは、スポンジエイジプログラムの要素をいれています。
スポンジエイジとは、
就学前の幼児期のことをさします。
もっと沢山のママたちにしってほしいと
三回連続の講座を長岡京市市民講座で
開催しています。
今回は、中央公民館の和室での開催。
二歳から三歳のお子さんとママで
11組参加されています。
このプログラムはママパスポートならではのオリジナルです。
普段おうちでできることから
このスポンジラダーを使用しての
親子のうんどう遊びです。
最初は戸惑っていた子どもたちも
段々慣れてきます。
スポンジエイジラダーは、運動しながら、人間の持つ五感である視覚、聴覚、触覚、運動感覚、そして平衡感覚をおおいに刺激し、脳の発達を促します。またリズムに合わせて発声も行うことで。神経系発達の著しいスポンジエイジの子どもたちに最適な心育・知育・体育のプログラムです。
(スポンジエイジプログラムより引用)
参加してくれてる親子さんたちは、
二歳になったばかりの子どもさんや
来春幼稚園に入園する子どもさんたちです。
最初はできなくても
何度も何度もやるうちに
子どもは、覚えてきます。
この何回もやるというのが大切です。
ママたちにもこの体験をしてもらいました。
『みてるのと全然違う』
『やってみて、はじめて気づいた』
など、みているのとやる違いを感じてもらってます。
この色、かたちをみて動いてる時に
頭を使いながらの運動する
→これpointです。
このマットについてるポインターには意味があります。ただ並べてるだけではないんですよ。
ポインターには、色、形、があります。
もう少しレベルアップすると
ひらがな、数字などもあります。
ポインターに対する課題を子どもに与えることで、「心育」「知育」「体育」へのいい影響が期待できます。
期待できる効果とは?なんでしょう。
◆連続課題運動
・10個マスのラダーで連続して課題を達成する運動プログラム
・心育(集中力と達成力)と、知育(記憶+予測+修正)が必要
◆ステップポインターの高度化
・色→形(一般図形(○、□、△)から複雑図形(動物))
・文字学習(数字→ひらがな→カタカナ→アルファベット)
・知育(記憶)
◆ステップポインターの配置
・一つのマスの中への配置に体育(バランス、リズム、タイミング)への効果あり
(スポンジエイジプログラムより引用)
このうんどうとあそびのひろばば
長岡京市市民活動助成金により
活動しています。
10月から三回連続の講座もスタートします。
次は長岡京市生涯学習センター
バンビオで開催します。
先着10名さま
特に、来春幼稚園、保育園にいく
キッズたちとママへ。
ひらがなを覚える前にスポンジエイジラダー使ってのうんどうとあそびは
体験してほしいですね。
申し込みは
下記より
長岡京中央公民館では
毎週 金、土、日 二階児童室
を開放されています。
9時から17時までです。
入り口の靴箱上にママパスポート長岡京おいてあります。
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