ママタメスクールに来るママが増えているわけ

2021年からスタートしたママのためのスクール。
今❗何故ママためスクールなのでしょう?
自粛生活によりいつもの日常のスタイルが、
ガラッと変わりました。
働き方もリモートに移行されていき、
おうち時間も増えました。
ママの働き方も変わりつつあります。

何かを学び、子育てしながらでも趣味や仕事を見つけたい女性が増えました。
その反面、将来への不安もあります。
オンラインで資格を取得。その後、地域で活動スタート。そういう女性が増え続けいます。
子育てしながらだと、近くで、働くことができると理想です。
でも資格は取得しても、
活動の一歩はなかなか出にくいものです。
ましては、オンラインが主流になってきています。

ママパスポート長岡京が目指してる、地域の子育て女性同士の繋がりをつくり、
色々学びあう。
子育て女性をバックアップし、新しいかたちの支援のあり方について考えました。
とくに資格がなくても、市民の子育て女性が
活躍できる場所をつくる。


令和2年度は長岡京市市民活動補助金で活動してきました。
産後カフェ事業。
企画、運営を市民の子育て女性がすることが
度々地域新聞に取り上げていただきました。
育児休暇中の方も多く、
その活動は次の方がチャレンジする勇気へも繋がっていってます。

何かを始めるのに何から手をつけたらいいかという方には、
スタートアップノートを使用しての
学びの場もつくりました。
企画をして、はじめるのに
色々な知識があったほうが、より具体的にでなります。
その企画は何故するのか?
誰のためのものなのか?


コロナ禍で、誰かの役にたちたいという
社会背景があります。
誰かの役に立てることで、
子育てしながらでもこれが出来た‼️という
体験は自信になり、
自己肯定感もアップしますね。
一人ではできないけど、
みんなと一緒ならできるのではないかと
思います。
何も出来ないと言う女性も多くいますが、
そんなことはないと思います。
リーダーがいれば、サポートする人、マネジメントする人、調整する人、がいてはじめて成り立ちます。
学びの中から自分で気づくのも必要だとは思います。
そしてチャレンジするのです。
収入のためにだけではなくて、
出来ることから始めることですね。
ママになるととてもはやく1日が過ぎていくような気もします。
そこに焦ることもありますよね。
変に焦るより、何ができるか、ゆっくり模索できる場所があってもいいなと思い
ママのための学びの場。
ママタメスクールを始めました。
イベントなどで体験はしたことあるけれど、
もう少し知りたい、
あの講師の方を知りたい。
少人数制なので、より深く知ることができます。


お子さま連れでも参加できます。
このママタメスクールは、
講師の方も他で講座されてますが、
ママタメスクール用に特別に
作られてる方も多いです。
いつもは沢山のママ相手にしている
ベビーヨガのレッスンも
ママタメスクールでは、ヨガだけでなく、
生徒さん同士の交流の場になっています。
子育て支援センターでの人数規制により
行き場をなくしてしまった
子育て女性たちの
いこいの広場にもなりつつあります。

地域で繋がり、子育ての情報も、地域情報も色々知ることができる
なので今、ママのための学びの場所が必要と感じます。
春からもまた違う業界も増えます。
そして、どんどん色々な方がチャレンジできるサポートをしていきますね。

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京都府長岡京市・大山崎市・向日市 地域密着型子育て情報誌「ママパスポートおとくに」 「ママパスポートおとくに」(2024年7・8・9月発行中) FMおとくに リヴ★ラジ(金曜12時~) 第3金曜日 13時前後ママパスプラス出演中